幽体離脱ができちゃった時の話①

 どうもこんにちは管理人のらいふぁーどです。今回は幽体離脱?っぽいのができた時の話をしていきたいと思います。

 ある日私が何気なくYouTubeを見ていた時、ある動画がおすすめに出てきて、私の目に留まったんです。

 

タイトルは「幽体離脱する方法」

 

 そしてその動画の中に出てきた人が幽体離脱の魅力について語り始めました。何やらその幽体離脱をした世界では、自分がしたいと思ったことがなんでもできるそうで、食べたいと思ったものは自由に食べることができて、行きたいところには空を飛ん行くことができるというのです。僕には好きなyoutuberがいるんですけど、そういった有名人にも会うことができるらしくて、しかもそれが現実の世界かどうかの区別もつけるのが難しいくらいリアルな世界なんだそうで。そんな夢みたいな話に私は興味津々になりながら、少し食い気味で彼の話を聞きました。

 幽体離脱をしてできる夢のような話を言い終わると、ついに幽体離脱をどうやってするのかを話し始めました。しかしその人が話す幽体離脱をするための手順がどうも抽象的すぎて、どうやれば幽体離脱できるのかその動画ではわかりませんでした。一度やりたいと思ったものは最後までやり遂げたい派なので、いろいろネットで調べたりして、何とか実践できそうなものを見つけ出しました。

 

 その方法とは金縛りにあったときにするもので、体から魂?というか体の中にいる内側の自分を体の外に出すイメージをするとできるというものでした。もともと金縛りになりやすい体質だったので、この方法なら自分にもできるなと思いやってみることにしました。やろうと思ったはいいものの、金縛りってなかなかなりたいと思ってなれるものでもないので、金縛りにあうことすら出来ずにいました。

 なかなか金縛りにあえずに時間だけが過ぎていき、金縛りのことについても忘れかけていたそんなある日のこと。いつもどうり深夜にパソコンでYouTubeをみていたところ、夜中の3時くらいになったのでそろそろ寝ようかなと布団に寝こびました。その日は昼まで部活があり、かなり疲れていたので、疲労感も相まって一瞬で夢の眠りの世界に行きました。

  思い出すあの何とも心地いいとは言い難い嫌な感覚。そして体はピクリともしせん。そう金縛りにかかったんです。

普段ならただただ嫌なだけですが、僕は思い出しました。

 

幽体離脱のことを!

 

続きは次の記事に書いていますので、ぜひ読んでみてください。

lifard.hatenablog.com